芋焼酎は、ウイスキー、ブランデーと同じく蒸留酒の仲間。
その特色は香りがよく伸び、薄めても香味のバランスが保たれるというところにあります。
あまりお酒に強くない人でも芋焼酎の水割りならしっかりとした焼酎の旨味を感じることが出来ます。
お湯割りは独特の香りが更に強くなります。お湯の温度は70℃くらいが最適です。
先にお湯をコップに注ぎ、その後に焼酎を入れます。
こうすることで対流により自然に焼酎とお湯が混ざってくれます。
また、「前の日に水で割っておき、焼酎を飲むときに燗をつける」一手間がかかりますが、より一層美味しく召し上がるコツです。
お湯割りや水割りの場合は、「水まろ源水セット」のお水をお使い頂きますと、さらにまろやかで美味しく召し上がれます。
ロックや水割りの際、焼酎が氷や水に充分馴染むように撹拌してください。